「大阪日記22 20131117」


ものすごく、久方ぶりの更新ですいません。
そうこうしているうちに、10月に結婚した次第です。。
これからも、変わらず、大阪のジャズを楽しみたいと思います。

11月16日(土)SUB
スケジュール上ライブのない日で、妻と2人ふらっと遊びに行ったら、セッションやっていました。
どんな呼びかけをしたのかわかりませんが、若手からベテランまで、あらゆる層の一流ミュージシャンがどんどん集まってきました。
なかでも、ニューヨークから百々徹さん(p)のツアーで来ていた、中村恭士さん(b)のプレイが聴けたのが超ラッキー。
というわけで、その時の写真です(ちなみに楽器は私の)。

「大阪日記21 20121112」「Duke Ellington's Sound Of Love」(茶会記大阪支局)
すっかり更新がご無沙汰になってスイマセン。
SUBに行ってきましたので、久々にご報告です。
11月10日(土)SUB(谷町九丁目)
2nd setにふらふら遊びに行きました。
城下麻弥(vo)、大野浩司(g)、大塚恵(b)
(set list)
night and day
just squeeze me
my fanny Valentine
Duke Ellington's sound of love
in a mellow tone
Misty
城下さんは、SUBで西山さんのレッスンを受けて育ったボーカルです。
何と言っても、Duke Ellington's sound of loveでした。
恥ずかしながら、知りませんでしたが、Charles Mingusがスランプから脱するきっかけとなったDuke Ellingtonに感謝して書いた曲だとか。

この選曲は、西山チルドレンならではでしょうか。
http://www.youtube.com/watch?v=s33UCcnbRNs

ステージじゃないほうのSUB店内を撮ったんですが、思いのほか明るく健康的に写ってしまいました。もっと薄暗いハズなんですが。

「大阪日記20 20120904」 西宮ジャズ喫茶 「Corner Pocket」(茶会記大阪支局)
「大阪日記20 20120904」(茶会記大阪支局)

「Corner Pocket」
西宮北口にあるジャズ喫茶が、この9月3日をもって、37年の歴史に幕を下ろすこととなった。
残念ながら、自分は少し住む地域が外れていることもあり、これまで1度ライブを聞きに行ったことがあるだけで、とてもこの店のことを語る資格はない。
ただ、これまで、自分の周りのミュージシャンが、「今日は、コーナー・ポケットのセッション行くねん!行けへん?」と、なんかちょっとワクワクする感じで言ってたのが思い出される。
また、横尾昌二郎(tp)くんなど、今をときめく若手プレイヤーからこの店のことを耳にすることも多く、近年の関西ジャズ界の盛り上がりへの貢献が大きいに違いないと感じていたところである。
そんな名店だが、5年前にマスターが亡くなり、ついに、9月3日、最終営業日となった。
月曜日だが、たまたま、仕事が休みで行くことができた。

「Way Out West 8月号」(関西ジャズ無料情報誌)より引用
〜Corner Pocketはなによりも「音のすごい店」として知られている。パラゴンという巨大な家具のようなスピーカーを正面に据え、それを鳴らす、鳴らしきる、鳴らしぬくことに命をかけてきたのだ。(中略)そして、同店はこのスピーカーを本当の意味で鳴らした唯一無二の店だと思う。〜(Memory of Corner Pocket:田中啓文筆)

行くといきなり、「カウント・ベイシー」がかかっていた。
圧倒的な臨場感で思わず拍手しそうになった。
次はピアノトリオ。これは、だれの演奏かは分からなかったが、やはり、その場で演奏しているかのよう。
次に、何と「至上の愛」。コルトレーンである。
そしてお次は「オスカー・ピーターソン」。
時間がたつのが早かったこと。。
最終日に滑り込みでも、聞けてよかった!!

プレーヤーの世界と、オーディオ・ファンの世界は少し隔たりがあることもありますが、ここではしっかりとつながってました。
これで終わりというのは何とも残念ですが、一つの時代の区切りというべきでしょうか。
これを土台に次の時代が作られることでしょう。

「大阪日記19 20120814」(茶会記大阪支局)


おしゃんぴ〜トリオ企画が終了し、しばらく、お休み状態でした。スイマセン。
ボチボチ再開させていただきます。

2012/7/20(金) Bee Hive(京橋)
唐口一之 リーダーアルバム I Won't Dance 発売記念ライブ。
大阪日記ではおなじみの、唐口さんのCDが出ました。
唐さんのトランペットは、決して鋭くならない、柔らかい暖かいきれいな音色で、美しいバップフレーズがどんどん出てきます。
サイドメンで嬉しいのは、大野浩二くんのギター。
こちらも決して派手さはないですが、ひたすら渋いです。しかも、イケメン。

しかし、まったく商売っ気がなくって、唐さんのライブ以外での手に入れ方は私にもわかりません。
東京で入手できずに、どうしても欲しいという場合は、福地さん経由、大阪支局長までご連絡いただければ、なんとか手配させていただきます。

ライブのメンバーは、
唐口一之(Tp)/浜崎衛(Ds)/堀越加那子(P)/鳥山万紀子(B)/菱田昌子(Vo)
いやぁ〜、美女がそろいました。

「大阪日記18 20120621」(茶会記大阪支局)
2012/6/22(金) Bee Hive(京橋)
唐口一之(Tp)/鳥山万紀子(B)/堀越加那子(P)/浜崎衛(Ds)/菱田昌子(Vo)

原点回帰で、Bee Hiveのセットリストです。
1st set
Secret Love/My Ideal/Autumn Leaves(latin)/Mack The Knife/Don't Get Around Much Any More/Love For Sale/Almost Like Being In Love
2nd set
If I Were A Bell/Smoke Gets In Your Eyes/Like Someone In Love/I Let A Song Go Out Of Heart/Black Coffee/One Note Samba/I Hear A Rhapsody

このブログをやらせてもらって、ライブの写真を撮るようになりましたが、今までほとんど撮ったことがなく、なかなかうまくいきません。
やっと、Bee Hiveの写真が撮れました(スイマセン。マダマダです。)。
この日は、席がちょうど全部埋まるぐらいの、絶好のお客さんの入りでした。

「大阪日記17 20120617」(茶会記大阪支局)
この前(15回)の末尾に書かせていただいたとおり、今度7月15日(日)の「おしゃんぴ〜トリオ東京公演vol.3」にオープニングアクトをつけさせていただく件ですが、その内容は・・・
「大阪支局 Special Duo」
  中村泰介(p)、サミー(大阪支局長)(b)
ということで、プロデュースに徹しきれなくて大変申し訳ありません。

中村くんは関西大学出身で、茶会記でいえば、元月曜店主の室一派です。
私とは、だいぶ前に大阪で一緒にバンドをやらせてもらったこともありますが、いまは、東京でピアニストとして活躍中です。
実は私が東京に居たころから、茶会記で彼とライブができたらなぁ、というのがおぼろげにありまして、今回、声をかけさせていただいたら、快く引き受けてくれました。感謝感謝です。
中村くんの朴訥とした風貌から生み出されるHappyなサウンドにご期待ください。

そして、「おしゃんぴ〜トリオ」のほうも、ますます絶好調です。
が、やはり、一流アーティストはひとところにとどまってはいないんですね。
大変残念なんですが、「おしゃんぴ〜トリオ」は、2012年8月をもって、解散することが決まりました。
http://osyannpi.exblog.jp/

と、いうことはですよ、東京で「おしゃんぴ〜」を見られるのは、泣いても笑ってもこれが最後ですよ!!
彼(彼女)らを見て思ったのは、フリー・ジャズをマジメにやるのもいいんだけど、意外とこんな格好でやったほうが、内面と見た目が一致して、しっくりくるということでした。
もちろん、彼らのプロ根性もさすがですし、あの表現は、ジャズの中だけで消費するのはもったいないという思いもあり、茶会記に紹介しようと思いました。
はじめて、おしゃんぴ〜のライブを見たとき、演奏中、ピアノを離れてくるくる回りだす、さっちゃんの姿に、思わず、Thelonious Monkを重ねてしまいました。

いろいろ言っておりますが、7月15日(日)よろしくお願いします。
14:00〜 開場
14:30〜 オープニングアクト
15:00〜 おしゃんぴ〜トリオ(〜17:00)
charge 2,500円(1drink in)
「大阪日記16 20120603」(茶会記大阪支局)


2012/5/22(火) SUB(谷町9丁目)
Eddie Henderson with Ro Hasegawa Quartet
Eddie Henderson(tp)/長谷川朗(ts)/永田有吾(p)/宮上啓仁(b)/中道みさき (ds)

故、西山満さんがSUBでされた最も大きな功績の一つは、海外の偉大なミュージシャンを招いてのライブをやり続けたことです。
Hank Jones、Ceder Walton、Milt Jacson、Bob Cranshaw、Mickey Rokerなどなど。
私も、至近距離でいろいろ見せていただきました。

長谷川くん(以下「朗くん」といいます。)が引き継いで、本当にいろいろ考えて、自分の色を出しながらやってますが、いくら後継者になったからといって、海外からミュージシャンを呼ぶなんてことは、なかなか、努力や才能だけではどうにもならないところです。

今回は、西山さんとエディさんが懇意にしていたこともあり、実現したようです。

演奏は、お互いが刺激し合った、素晴らしいものでした。
「何が」ということではないんですが、やはり、本場ならではのものがあって、それに触発されて「何か」が起こっている感じがありました。
朗くんの引き連れていつリズムセクションはみんな若いので(ドラムの中道さんは10代!)、絶対、それぞれ何か大きな成長のヒントをつかんだことでしょう。

朗くんがMCで、「西山さんが何をやってはったかちょっとわかったような気がします。」と思わず言ったのが印象的でした。

関西のジャズのフリーペーパーの「Way Out West」にSUBが巻頭特集でとりあげられたので、その巻を茶会記に置かせてもらってると思いますので、ご興味のある方は、マスターに聞いてみてください。

Set List
(1st)tintinyana(Dollar Brand)/In This Case(Ro Hasegawa)/Body And Soul/Bye Bye Black Bird/Blues
(2nd)Jitterbug Waltz(Fats Waller)/Shade Of Jade(Joe Henderson)/Old Folks/I'll Remember April/Blues
「大阪日記15 20120521」(茶会記大阪支局)


2012/5/11(金) Bee Hive(京橋)
唐口一之(Tp)/坂崎拓也(B)/堀越加那子(P)/浜崎衛(Ds)/菱田昌子(Vo)

関西ジャズトランペットの第一人者、唐口さんと、東京・名古屋・大阪を股にかけて活躍する若手ベーシスト、坂崎くんのライブですから、何も言うことはありません。
カッコイイです。

今回は、セットリストをメモっておりませんでしたが、
Lover ManとJust Friendsをtpのキーでやったり、Gone With The WindとかEast Of The Sunとかやってはりました。

明けて、2012/5/12(土)は、菱田昌子(Vo)/建部さと子(P)のデュオに飛び入り参加。
菱田さんのボーカルの生徒さんも多数飛び入り。
Bee Hiveは、併設のBee Music Schoolでジャズのレッスンを行っており、その生徒さん・講師・ライブハウスとが有機的に組み合わさって、いい感じになっております。

ところで、7月15日(日)の「おしゃんぴ〜トリオ」東京公演ですが、ちょっと「オープニング・アクト」をつけさせていただこうと思い、時間を以下のとおりとさせていただこうと思っております。
14:00〜 開場
14:30〜 オープニングアクト
15:00〜 おしゃんぴ〜トリオ(〜17:00)
オープニングアクトの内容は、おいおい明らかに致します。
よろしくお願いします。
「大阪日記14 20120507」(茶会記大阪支局)
GWも終わってしまいましたね。

関西は、なんといっても「高槻ジャズストリート」でした。
5月3、4日に開催されたこのイベントは、今年で14回目。
なんと、46会場で600組以上のバンドが演奏するという、とんでもない規模です。
普通、ジャズストリートといっても、演奏会場の周りにちょっと人だかりができている程度でしょうが、高槻は、それこそ街中がライブを見て回る人であふれていて、ホントにジャズストリートになっています。

書くのはタダということで、好き勝手に書きますが、
宇宙の誕生とか生命の誕生とか、何がきっかけかわからないけど、なんか条件がそろった時に、エライことがおこる というのと、なんかちょっと同じものを感じます。
ここまでの規模のものは、なかなか狙ってもできないです。
高槻も、もともとはごく小さいイベントでした。それが、すべてのライブがノーチャージ・カンパ制というところがハマったのか、あれよあれよと、ここまでの巨大イベントに。
もっとも、そこにはボランティアスタッフなどの大変なご努力があってのことと思います。

さて、私が、見たバンドは、
杉山悟史(p)グループ
石川洋子(p)トリオ
儀保孝子(vo)&フレンズ
そして、やっぱり
「おしゃんぴ〜トリオ」です。

おしゃんぴ〜は、2枚目のCD「愛想笑い」も完成し、ますます絶好調。
こんな格好ですが、なんかジャズの本質的なものを感じる瞬間があったり、なにせ、彼ら(彼女)のプロフェッショナリズムに関心します。

その、「おしゃんぴ〜トリオ」。東京公演3回目を7月15日(日)の昼にやりますので、宜しくお願いします。
14:30open 15:00start 2500yen 1drink in です。
おしゃんぴ〜ブログはこちら http://osyannpi.exblog.jp/

MCの時に急になごむ、おしゃんぴ〜。



「大阪日記13 20120430」(茶会記大阪支局)
4月26日(木) SUB(谷町9丁目)

長谷川朗 sax/奥村美里 piano/井上幸祐 bass/中道みさき drums

これも、何度も登場しておりますが、私と同い年で、私をジャズの道へ連れてきてくれた長谷川朗くんのライブです。
いまや、SUBのマスターで、お店のスケジュールを見ていても、なかなか立派なものになっていて、さすがだと思います。

仕事帰りだったので、2ndセットのみです。
I remember you
All the things you are
Body and soul
rhythm-a-ning
If I should lose you
Willow weep for me
最後の2曲は、遊びに来ていたピアニストの岩佐康彦さんが参加されました。
この方も、関西では知る人ぞ知るピアニストです。

ライブの模様です。SUBのお店の雰囲気自体もなかなかの迫力です。




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