MENU
2020/1/31(fri) about MIRUMIRARERU by Akiyuki Ueda 19:30 start 1000yen 1drink in


a part of works


a part of works



2019/9/29(sun)第2回 みるみられる発表公演「UNDER-GROUND」 15:00/19:00※受付開始は開演の30 分前から。 ※開場は開演の15分前から。 ※上演時間は、40-60分を予定。 ◇出演者 旛山月穂 太田翔子 yura   ◇企画・運営・作・演出 上田晃之


【9/29(日)みるみられるSHOWING】
  
すっかり涼しくなりました。
 
本年、上田がはじめた「みるみられる」の2回目の発表公演が9/29にあります。
 
副題の「UNDER-GROUND」は、現代社会での個人と場所にまつわる物語を再構成したいというテーマ設定からつけました。
 
6月に上演した第1回目の「出会いと別れ」の会話劇のテーマを引き継ぎつつ、場所に重なっていく物語の上演を、ぜひ体感しにきてもらえたらと思います。
どうぞお見逃しなく!!!!
 
P.S. 先日のわたくしの誕生日にお祝いのコメントをいただいた皆さま、ありがとうございます。30代もあと一年。より一層、芸術を深めていく所存であります。乾杯。
 
 
第2回 みるみられる発表公演「UNDER-GROUND」
 
「みるみられる」は上田晃之が企画運営する舞台芸術のプロジェクトです。
  
この度は、3人の参加者と全11回のワークショップ&クリエイションで作った作品の発表公演をおこないます。
 
  
◇日時
2019年9月29日(日)  15:00/19:00
 
※受付開始は開演の30 分前から。
※開場は開演の15分前から。
※上演時間は、40-60分を予定。
 
◇場所
四谷三丁目 喫茶茶会記
新宿区大京町2-4 サウンドビル1F
  
◇出演者
旛山月穂
太田翔子
yura
 
◇企画・運営・作・演出
上田晃之
 
◇スタッフ/アドバイザー
木下亮
原龍之介
木嶋美香
小泉実樹
YASUCHIKA
 
◇チケット
日時指定予約/自由席/2000 円(ワンドリンク付)
 
◇ご予約フォーム
https://forms.gle/PfVGyydWQqmGakzo9
または、上田までご連絡を。
 
◇問い合わせ先
mirumirareru@yahoo.co.jp
09090753370
2019/3/31 Mariko hikki  私の話。 「お帰りなさい、さようなら」 一般公開  2016/02/08 from google++


自分の超越個人的なBLOGで 他の方のBLOG記事をお借りして載せるなんてことは想像できなかったことですが、借用させて頂き、少し書き連ねたく思います。
長い前説になりますので、軽く読み飛ばしてもらえれば。

私は小学校高学年前後より、ラジオが好きで 週の半分くらいは深夜2時3時くらいまでラジオを流し、物思いに更けたり、秘密裏に一人夜の町を歩いたり、雑誌を見たり本を読んだり、絵を描いたり、好きな子に想いをはせたりし、夢をみるのが好きな女の子だった。
幼い頃から体格がよく、小学校卒業くらいまではクラスで1番に背が高いような具合で、 同級生の中でもマセていたほうだし、少し変わってるお母さん(お姉ちゃん?)みたいな人だったと思う。
中学生ほどになると、休みの日なんかに一人電車で近場の街・繁華街にも度々出向くようになっていた。
私が初めてお金を出したCDは小室哲也さんプロジェクトのglobeのCan't Stop Fallin' in Loveだった。小4くらいでしょうか。
歳の近いほうの兄の友人のお家が カラオケ店を営んでいて、その人から中古で500円くらいだったか、買ったのでした。
当時の私の音楽は大半がTKミュージックでできていた気がします。安室ちゃんは女子たちの中では神だったし。
けど兄の部屋で見付けるCDなんかはメロコアバンドとかJ-popロックバンド、他にはアメリカ・日本の(ノットポップな)HipHopのCDなんかがあって、なんでも知っておきたい私はそれらも一応何度も聴くのです。
いいな。と思えるようになるまで。
話しは前後しますが、ラジオを自分だけの時間の最中にBGMとして流し続けている時に、聴いたこともない「なんていい曲!」に巡り合うと、即座に耳を澄まし、メモをとるのですが、なんせまだ英単語もあまり知らないし、MCが言った言葉のどっちが曲名でどっちが人名かもあやふや。その音楽のジャンルなんてものも まっさら解らないのです。が、メモはとる。その時の感動を、いつかどんなものっだったのか判るようになるために。
そんなメモ書きがたくさんの夢ノートも実家にまだとってあります。
私は洋服が好きでした。
一人街を散策するのもほとんど洋服のため。小3.4年を過ごした学校で、2つ年上の先輩と二人で新宿の文化服装の卒展なんかにも出向き、ショーを体感した時には感動したな。原宿での買い物も。いい思い出です。
そんなちょっとませていた女の子は、カッコ良さそうなものを見付けるのが好きで、街に行き、お店に行っては、クールなチラシを何枚も持って帰っていました。
そのチラシから、音楽を知りました。
格好いいチラシのほとんどは音楽関係のフライヤーで、LIVEをするミュージシャンの名前、DJの名前、コンサートをするところの場所の名称など。
音楽はラジオからのタイミングのいい時にかかる選曲での高揚で、物足りていて(というより、その先に進む手段を知らなかった)自らCDショップでメモをとった音楽を探したりということはあまり無く、(というより、無知な自分が膨大な量のCDの羅列に耐えられない)チラシのデザインから、こんなアーバンな音楽なんだろう。とか、あ!こないだのラジオで紹介していた人だ!とか、そんな感じでの音楽との関係性でした。
幼い頃から深夜のラジオを聴いていたせいか、音楽は幅があり、深すぎて追及しきれない!と決めていたところがあり、【自分自身の好きな音楽】というものを探求する気持ち、音楽の歴史、系譜。それらに自らが対峙することはありませんでした。
好きな番組の好きなMCがかけてくれる、好い曲が好き。そこにずっと留まっていました。
時は経ち、高校生にもなってくると、ポコポコと同級生のなかにも音楽好きっぽい人が居たり、当時仲良くしていた専門学生のお兄ちゃんたちや、先輩、年上の彼など、【音楽というものに詳しい人】が友達や恋人の輪の中に現れ始めました。
なかでも未だに影響が強く表れているのは、17の時に付き合っていた10こ年上の彼。
その彼は近くの街でレコードと洋服とスケーターカルチャー系のお店を同級生4人で営んでいて、その彼自身はおいといてw、そのお店はとても恰好いいものでした。
彼の家にはリビングが埋まるほどのレコードが雑然と並び置かれていて、量がありすぎるので、私は一切手出し出来ませんでしたが、彼がお気に入りのレコードを聴かせてくれる時、しっかり聴いて、私なりの感想を伝える時の時間が好きでした。音楽に無知な少女の言葉をちゃんと聞き入れてもらっていました。
未だにそうですが、どなたかの物であるレコードだったり、楽器だったりという品物に、私は手を触れることが出来ません。
その物自体に対しての扱いの所作も存じていませんし、若い時からの先入観的なものなのか、自分が音を鳴らすものではない。と思っているとこがあります。
けれど、さきほどの彼の家にあった、古いトランペットは好きでした。なのでトランペットは吹けるようになりたいと今も思っています。
その彼はレコードで、ジャズやファンク・ソウル、オールドヒップホップなど、よくかけていました。お酒に酔うと、ターンテーブルをDJのようにPLAYしたりもしましたが、当時の私が聴いていてもまだまだなPLAYでした。
彼が作ってくれた、26曲、手書きジャケ&クレジット入りの”The Sound of SEARCHING”というCD-Rは今もよく聴きます。
さて、さらに時は経ち19〜21.22歳くらいの頃は音楽や藝術とはかけ離れた生活でした。
思春期から ややわかりづらくやさぐれていた私は、高校卒業後、社会という恐ろしいものの中で、独り生きる事と、自分の生き方の模索、夢を持つことによる生への目的の錯綜。孤独が私を満たしていました。
その後に、東京から地元に落ち着き、だんだんと自分を赦し、ポジティブな諦めと甘えを受け入れていった。
そして、地元では昔馴染みの人がいたり、新しく知り合う世界観の人たちとの交流のなかで、私はまた、音楽や藝術や、人々の営みの素晴らしさに胸が揺さぶられる感覚を 新鮮な気持ちで向き合えるようになっていました。
その頃あたりからでしょうか、自分の近しい仲間や友人の輪のなかに、アーティスト(表現者)として動いている方や関わる人々が居始めたのは。
学生の頃から仲のいい友人が、藝術大学へ進み、卒業後から、アーティストとして生きる。という選択をとった事や、自分の働くカフェに、憧れの音楽家が演奏を行ってくれる。という場に関われた事。好きになった人が音楽を奏でていくべき人であった事。など、一度も二度も、三度だって諦めてきた、藝術や表現ということが、私が好きな人たちを介して動きだしているように感じました。

長々と自分史のようにぺらぺらと書きましたが、
私自身が表現と向き合うということは、その人自身の人間性に出会えるから。
音楽でも藝術でも文筆でも、働くことも生活を送ることも、ただその人がその人として、何かを感じている。ということが表現体になっています。
だから人と関ること。人を想うこと。サキを感じること。
このことが 今、私に出来る表現になっています。

そして、紹介が遅くなりましたが、BLOGをお借りしました大沢伸一さんという方。
恥ずかしながら、あまりよく知らず、氏のHPを拝読していましたらば、なんとフラットに物事を捉え、理解とその先の危惧を提示される方なんだろう。と感銘を受けたのです。
これは超個人的感覚での作用なので、どなたにも当てはまるものではないと思いますが、日本や海外で活躍している音楽家(表現者)の方のとてもリアルで、虚のないモノの捉え方に私は感動したのです。
下記のリンクはBLOGの記事の中の一つですが、全体を通して見られるといいと思います。

そして蛇足ですが、19歳くらいの頃の私のおなじみの夢ノートに、大沢氏のアルバム紹介の、雑誌の小さな切り抜きがテープで張り付けてありました。
またここで出会えた今を嬉しく思います。



様々な出逢いと皆様の生き様に、心よりの敬意とありがとうの想いを伝えたい。そんな今に感謝致します。
長い駄文をもしお読み下さったのでしたら、ぜひ、御自身も郷愁の想いにはせ耽ってみて下さるといいな、と思います。

東京の町の一室より。
田中万里子
2017月8月19日(土) 『恋愛のディスクール・断章』を上演するワークショップ vol.22 18:30開場 19:00開始 22:00終了予定



『恋愛のディスクール・断章』を上演するワークショップ vol.22


CONTINGENCES 不測のできごと

ささいなできごと、偶然のできごと、不測のできごと、ばかばかしく、とるにたらない、くだらぬできごと、恋愛の生に影をおとすさまざまの壁。悪意の偶然がたくらんだかのようなこれらのできごとを核として、その反響が、恋愛主体の幸福志向を妨げることになる。
 

【日時】
2017月8月19日(土)
18:30開場 19:00開始 22:00終了予定 

〈タイムテーブル〉
18:30 開場、当日資料配布
19:00-19:20 スタート、自己紹介、主旨の説明
19:20-20:20 読書、意見交換
20:20-20:50 創作1
20:50-21:40 創作2、発表
21:40-22:00 フィードバック、クローズ


【場所】
四谷三丁目 喫茶茶会記

【料金】
1000円(ワンドリンク代を含む)


大木実奈です(marsha)。


はじめまして、大木実奈です。店主からはマーシャと呼ばれていますが、好きにお呼びくださいませ。月に3、4おります。気楽に遊びにいらしてくださいませ。

エドワード・オールビー追悼『動物園物語』を読む会


 
エドワード・オールビー追悼『動物園物語』を読む会


【日時】
2016月10月8日(土)
18:45開場 19:00開始 21:30終了予定 その後、交流会など。


〈この会について〉

先月の9月16日に88歳で亡くなったアメリカの劇作家エドワード・オールビー。
彼は、1958年、30歳の時に『動物園物語』を書いた。
この作品は、今では古典とも言える名作現代劇だが、ここで描かれている人間存在の孤独は、現在においても全く古びていない。
彼の業績にリスペクトを表しつつ、改めて『動物園物語』をシェアする場を開きたい。

戯曲を読む人も読まない人も『動物園物語』を知っている人も知らない人にも、ぜひ知ってもらいたいという会なので、特に前知識や準備は必要ありません。
全ての皆さんのご参加を願っています。


【場所】
四谷三丁目 喫茶茶会記
新宿区大京町2-4 1F

【料金】
1200円(ワンドリンク代を含む)

【問い合わせ先】
09090753370
ueda03@msn.com 
主催/上田晃之
『Portrait -No.002 Kaoruko /-No.003 Hiromi Matsuda 』


『Portrait -No.002 Kaoruko /-No.003 Hiromi Matsuda 』

この「Portrait」シリーズは、アーティストの肖像を上演していくものである。
上演物は、演技、ダンス、音楽、映像、造形、絵画、テキスト、照明などの複合的な効果の集合である。
その効果は、アーティストの性質とそのフィクションに捧げられる。
これは、ドキュメンタリーではない。

■ 「002.Kaoruko」「003.Hiromi Matsuda」

濱田馨子、松田裕美の肖像

■CAST
act:Kaoruko、Hiromi Matsuda
image:アベユウナ
written and directed by Akiyuki Ueda

【日時】
2016月3月28日(月)
◇公開ゲネ
17:45開場 18:00開演 18:45終演予定 
◇本番
20:45開場 21:00開演 21:50終演予定

【場所】
四谷三丁目 喫茶茶会記

【料金】
公開ゲネ 1500円(1drink付)
本番   2000円(1drink付)

【予約】
各回予約制 定員25名まで
連絡先:ueda03@msn.com
 
お疲れ様です。8/8のイベント情報です。(副店主 上田)
image1.jpeg
“Pretty Vacant”

2015.08.08(sat)
op19:00/st19:30
¥1,500+1d

出演
butaji
田川薫(the yetis)
藤井毅(ペンネンネンネンネン・ネネムズ)
「大阪日記22 20131117」


ものすごく、久方ぶりの更新ですいません。
そうこうしているうちに、10月に結婚した次第です。。
これからも、変わらず、大阪のジャズを楽しみたいと思います。

11月16日(土)SUB
スケジュール上ライブのない日で、妻と2人ふらっと遊びに行ったら、セッションやっていました。
どんな呼びかけをしたのかわかりませんが、若手からベテランまで、あらゆる層の一流ミュージシャンがどんどん集まってきました。
なかでも、ニューヨークから百々徹さん(p)のツアーで来ていた、中村恭士さん(b)のプレイが聴けたのが超ラッキー。
というわけで、その時の写真です(ちなみに楽器は私の)。

「大阪日記21 20121112」「Duke Ellington's Sound Of Love」(茶会記大阪支局)
すっかり更新がご無沙汰になってスイマセン。
SUBに行ってきましたので、久々にご報告です。
11月10日(土)SUB(谷町九丁目)
2nd setにふらふら遊びに行きました。
城下麻弥(vo)、大野浩司(g)、大塚恵(b)
(set list)
night and day
just squeeze me
my fanny Valentine
Duke Ellington's sound of love
in a mellow tone
Misty
城下さんは、SUBで西山さんのレッスンを受けて育ったボーカルです。
何と言っても、Duke Ellington's sound of loveでした。
恥ずかしながら、知りませんでしたが、Charles Mingusがスランプから脱するきっかけとなったDuke Ellingtonに感謝して書いた曲だとか。

この選曲は、西山チルドレンならではでしょうか。
http://www.youtube.com/watch?v=s33UCcnbRNs

ステージじゃないほうのSUB店内を撮ったんですが、思いのほか明るく健康的に写ってしまいました。もっと薄暗いハズなんですが。

| 1/3PAGES | >>