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2017/7/7(fri)うたのとぐち 其の十一 19:00 open 19:30 start 2500yen 1 drink in 柴草玲with 多田葉子、山村暮鳥のうた(大野慎矢、管原雄大、宮坂洋生)




茶会記 奇数月第一金曜日開催
山村暮鳥のうた主宰

【うたのとぐち 其の十一】
7月7日金曜日

開場 19時 開演 19時半

木戸銭 2500円(1ドリンク付き)

<出演>

◆柴草玲 with 多田葉子
 歌、ピアノ、アコーディオン
 サックス、クラリネット、鍵盤ハーモニカ

◆山村暮鳥のうた
 歌、ピアノ:大野慎矢
 チェロ:菅原雄大
 コントラバス:宮坂洋生

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◆柴草 玲(しばくさ れい)
作詞作曲、歌、鍵盤演奏。
1992年、女性だけによるサルサバンド「チカブーン」にキーボーディストとして参加。
1995年脱退後、しばらくはさまざまなシンガーのツアーサポートや楽曲提供などを生業としていたが
、 1999年頃突然歌い出し、今に至る。
最新作はCD+DVD二枚組『さげまんのタンゴ』。こども番組への提供曲も多数。


◆多田 葉子(ただ ようこ)

梅津和時率いるベツニ・ナンモ・クレズマーでデビュー以後、主にこまっちゃクレズマのメンバーとして活動し、現在に至る。
自身では即興ユニットのOKIDOKI、管楽器アンサンブルのプチだおんなど。ホーンセクションとしても石橋凌、三宅伸治、中村耕一などの
バック及び録音にも参加している。ほか参加バンドに、梅津和時ちびブラス、うたものシスターズ、アコアコサックス、
清水一登の先カンブリア・クラリネット四重奏団、Katsura Mazurka、Cosmopolitan Cowboys、トラペ座など。 その他、ダンスやパフォーマンスとの共演、歌ものサポートなど、ライブ演奏を主に音楽表現の場を広げている。
◆山村暮鳥のうた

大正時代を貧困と宿痾の中で疾走した詩人・山村暮鳥(やまむらぼちょう/1884−1924)の詩、童謡作品に曲をつけ歌う、大野慎矢のプロジェクト。
2005年よりライブ活動を始め、現在は主に四谷三丁目・喫茶茶会記にて奇数月第一金曜日に主宰する歌のイベント【うたのとぐち】を活動の中心としている。
2015年、ライブ映像DVD「映像集」(制作:和久井幸一)を発表。
編成は、主に大野によるピアノの弾き語りに、チェロ、コントラバス、アコーディオン、マンドリンなどが加わる。 山村暮鳥の、時代ごとに変遷する詩風と反対に、一貫して流れる自然への深い観入、人間存在への終わりなき問いかけ。そこから生まれ出た深い詩表現に歌、音を通して遊ぶことができたらと思っています。



2017/5/5(fri)【うたのとぐち 其の十】◆ 谷口マルタ正明 歌、ギター ◆ 山村暮鳥のうた   大野慎矢 歌、ピアノ   菅原雄大 チェロ   宮坂洋生 コントラバス 開場 19時  開演 19時半 木戸銭 2500円(1ドリンク込み)



茶会記 奇数月第一金曜日 開催
山村暮鳥のうた 主宰

【うたのとぐち 其の十】

2017年 5月 5日 金

<出演>

◆ 谷口マルタ正明 歌、ギター

◆ 山村暮鳥のうた
  大野慎矢 歌、ピアノ
  菅原雄大 チェロ
  宮坂洋生 コントラバス

開場 19時  開演 19時半
木戸銭 2500円(1ドリンク込み)

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隔月でお届けしているこの企画も10回目となります。
明治〜大正を生きた1人の詩人を扱うにあたってこの茶会記という特異な空間は、驚くほど自然に嵌っていてまるでずっと前から続いているような錯覚を起こします。

うたというものは、訴えです。

古からの広場のような、説法する辻のような、簡素な集会所として続いていければと思います。

うたのとぐちを開けにいらして下さい。

山村暮鳥のうた
うたのとぐち 主宰 大野 慎矢


【谷口マルタ正明】
80年代より東京を中心に活動。
「echo-U-nite」(エコーユナイト)
「Phnonpenh MODEL」(プノンペンモデル)
「無辺のデデ」(むへんのでで)などのバンドでボーカルを担当。
ソロではアコースティックギターの弾き語りスタイル。
「音楽と珈琲 ひかりのうま」(東京・大久保)店主。




【山村暮鳥のうた】
大正時代を貧困と宿痾の中で疾走した詩人・山村暮鳥(やまむらぼちょう/1884−1924)の詩、童謡作品に曲をつけ歌う、大野慎矢のプロジェクト。
2005年よりライブ活動を始め、現在は主に四谷三丁目・喫茶茶会記にて奇数月第一金曜日に主宰する歌のイベント【うたのとぐち】を活動の中心としている。
2015年、ライブ映像DVD「映像集」(制作:和久井幸一)を発表。
編成は、主に大野によるピアノの弾き語りに、チェロ、コントラバス、アコーディオン、マンドリンなどが加わる。
山村暮鳥の、時代ごとに変遷する詩風と反対に、一貫して流れる自然への深い観入、人間存在への終わりなき問いかけ。そこから生まれ出た深い詩表現に歌、音を通して遊ぶことができたらと思っています。




2017/3/3(fri) 【うたのとぐち 其の九】 「山村暮鳥のうた」主宰イベント 開場 19時 開演 19時半 木戸銭 2500円(1ドリンク込み)





【うたのとぐち 其の九】

●小暮はな / 歌、ギター
〈サポート〉
ロケットマツ/アコーディオン、マンドリンなど

●山村暮鳥のうた
大野慎矢 / 歌、ピアノ
ロケットマツ/アコーディオンなど
宮坂洋生/コントラバス

開場 19時
開演 19時半

木戸銭 2500円(1ドリンク込み)

毎回、「山村暮鳥のうた」ともう一組、ゲストの歌い手さんをお呼びして2組でたっぷりお送りしています。
第9回となる今回は、小暮はなさん。
第1回にご出演いただいて以来です。
ポルトガルに何度も行かれ、現地の歌と自分の歌を融合させながら歌っておられる、素晴らしい歌い手です。今回は、サポートメンバーにが、ベテランで常に詩情深い表現をされるロケットマツさん。
山村暮鳥のうたは、3度目となるコントラバスの宮坂洋生さん、そしてロケットマツさんのお二人。どちらも本当に素晴らしい演奏家です。暮鳥の残した春の詩を中心にお届けします。やる毎に詩の中心に向かっています。初めての方も、経験済みの方もぜひ稀有な表現を体現しにいらして下さい。

山村暮鳥のうた 大野慎矢

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《プロフィール》

【小暮はな】

15歳よりうたを創り始め、ライヴハウスなどでギターの弾き語りでうたいはじめる。2004年、1stアルバム「鳥になる日」off-noteより発売。05年漫画家の鈴木翁二の作品をうたう、「ウタタネ」に参加。10年にて「あたしはビンビンビン」発表。自身のアニメーションと共に配信。
08年〜11年ポルトガル、スペイン、フランスでライヴを行う。2017年春に新作アルバム「AZUL」発売予定。日本語の持つ響きと、ポルトガル語の響きの融合に挑戦している。

【山村暮鳥のうた】

大正時代を貧困と宿痾の中で疾走した詩人・山村暮鳥(やまむらぼちょう/1884−1924)の詩、童謡作品に曲をつけ歌う、大野慎矢のプロジェクト。
2005年よりライブ活動を始め、現在は主に四谷三丁目・喫茶茶会記にて奇数月第一金曜日に主宰する歌のイベント【うたのとぐち】を活動の中心としている。
2015年、ライブ映像DVD「映像集」(制作:和久井幸一)を発表。
編成は、主に大野によるピアノの弾き語りに、チェロ、コントラバス、アコーディオン、マンドリンなどが加わる。
山村暮鳥の、時代ごとに変遷する詩風と反対に、一貫して流れる自然への深い観入、人間存在への終わりなき問いかけ。そこから生まれ出た深い詩表現に歌、音を通して遊ぶことができたらと思っています。


奇数月第一金曜日開催 於 喫茶茶会記
「ウタのトグチ オトのマドベ」   山村暮鳥のうた大野慎矢 筆 2017/1/7

先ずウタとはオトとはから始めてみる

バンブツはフルエている
オトはソンザイそのものが発するフルエだ
ヒビキはフルエるものたちのデアイだ
オトはいつでもデキゴトである
ソンザイがどんなであるかおしえてくれる
オトはニワでありマドベに流れ来る

ウタは先ずセイカツに芽吹く
シャカイとセイカツが肥沃なツチだ
イフとヒアイとカイコンとが強靭なタネだ
ウタは繰り返されるセイカツへのイノリだ
イノチのカナシサそのものだ

平成29年1月7日
茶会記 奇数月第一金曜日「うたのとぐち」主宰
「山村暮鳥のうた」主宰 大野慎矢


山村暮鳥のうた 隔月イベント【うたのとぐち 其の六】より 於 喫茶茶会記
 「太陽はいま蜀黍畑にはいつたところだ」


 
一日の終りのその束の間をいろどつてゆつたりと
 
太陽はいま蜀黍畑にはいつたところだ
 
大きなうねりを打つて
 
いくへにもかさなりあつた丘の畑と畑とのかなたに
 
赤赤しい夕焼け空
 
枯草を山のやうに積んだ荷馬車がかたことと
 
その下をいくつもつづいてとほつた
 
なんといふやすらかさだ
 
此の大きいやすらかな世界に生きながら人間は苦んでゐる
 
そして銘々にくるしんでゐる
 
それがうつくしいのだ
 
此のうつくしさだ
                            
どこか深いところで囁いてゐるこほろぎ
 
自分を遠いとほいむかしの方へひつぱつてゆくその声
 
けれど過ぎさつた日がどうなるものか
        
何もかも明日(あした)のことだ
 
何もかも明日のことだ










(店主より)

様々な捉え方があると思います。
詩の受け方には「無音」という想像上の+アプローチもあるのだとも思います。
それでもこの大野さんの解釈からまた新しい感動を受け手自身が
新しい感動をもたらす可能性もあります。
ブルガリア音楽・バグパイプの奏者であることと並行し、
一貫して暮鳥を何度も何度も詠い続けている大野慎矢さんと信頼できる仲間
との表現をご堪能くださいませ








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