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喫茶茶会記企画第三回・Back to Nature Concert vol.10 天竺南蛮情報 回帰コンサート 〜自然に還る〜



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〜自然に還る〜

Back to Nature vol.10 天竺南蛮情報 回帰コンサート

2015/7/19(sun)14:00-17:00 2000yen 1drink in

喫茶茶会記 店主です 
日本におけるインド文化受容の一翼を担った
「天竺南蛮情報」を御存じでしょうか

山尾三省さんの「屋久島通信」
「山尾三省 『リグ・ヴェーダの智慧』と天竺南蛮情報」(喫茶茶会記店主 筆)
鬼海弘雄さんの「インドゆらゆら紀行」
を連載。
伊藤昭さんの版画による表紙があり

その他、素晴らしい執筆陣を擁しました。
そのようなインド情報誌の存在をちょっとだけでも知っていただきたいこと。


その営みは現代の骨のあるネイティブ系!?で活躍されている各位に間接的にも継承されているものと考えています。
月刊「天竺南蛮情報」と一緒に実施されていた「Back To Nature」コンサートは9回かつて
実施されました。今回のご案内はその10回目の告知ということになります。
まずは「天竺南蛮情報」と「Back To Nature」についての記述を少しだけ引用させていただきまして説明とかえさせていただきます。


『大学生の見たメディアのアントレプレナ』

1997年11月19日 第一刷発行

東京経済大学教授 田村紀雄 編
株式会社 NTTメディアスコープ 発行
「天竺南蛮情報」山岡昭男さん
取材 清水 恵

より下記引用
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〜前略〜
月刊「天竺南蛮情報」は、調布市国領町にある東京ジューキ食品株式会社の主宰している任意団体、ダージリン階から発行されている。ダージリン会とは「BACK TO NATURE」を理念とし、世に埋もれた諸文化の探求、発掘をし、ほんものの良さ、楽しさ、豊かさ、感動などを一部のマニアや専門家だけのものにとどめておかず、広く一般に普及しようとする活動をしているところである。
1981年7月に創刊された月刊「天竺南蛮情報」は、インドを中心とする南西アジアの情報や、人々の心を多面的に紹介している雑誌となっている。
〜中略〜
 1981年7月に創刊といっても、その時代にはまだ、最近ほどのエスニックブームはなかったはずである。
 そのような中での、インドを中心とした情報誌というものを作ろうと考えた山岡さんに興味を覚えた。発刊の意図、インドに対する山岡さんの思いをたずねてみた。
 発刊に至る理由として、山岡さんは3つあげた。第一に、東京ジューキ食品がインド料理のお店を経営したこともあり、まだ日本に馴染みの少なかったインド料理を紹介し、広い意味での企業PRを行いたいという考えがもとにあったということ。すなわち、大衆、公衆との良好な関係を独自の雑誌というかたちで、維持、発展させてゆきたかったという。 第二に、インドなどに留学し、学んできた文化人の人たちが、それを発表する場が当時少なかったため、この雑誌刊行をきっかけにそのような場を提供できればという思いがあったそうだ。現に、ダージリン会では「Back to Nature」と題してコンサートを開いていて、そのコンサートに出演する人たちは多彩を極めている。長い期間をかけて習得した民族音楽の技術や、独自の音楽性をもっている演奏家を招くことにより、近隣の国々の文化を理解する機会をより広げてゆくという主旨が貫徹されているのだ。
 第三に、2つめとも関係していることではあるが、他国の文化に触れられるように、日本におけるインド関連の催し物の情報を幅広くカバーしようという意図がある。
〜以下略〜
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本会はかつてダージリン会を発足された山岡昭男さんよりスピリットを享受し、日本におけるインド受容文化を少しだけでも大切に想いつつ、過去から未来に向かう日本人によるインド文化への熱意を伝えていきたいという主旨になります。思いつきでのイベントでは決してなく経緯もございます。参加アーティスト各位は山岡さんのお力を借りず綜合藝術茶房 喫茶茶会記で、実演経験のある素晴らしい方々で構成しました。その理由は地に足の着いた会を志向したいということです。参加者各位とは私と熱くコンセプトを話しあってくれた方々です。何卒よろしくご興味いただければ幸いです。
本イベントがインドへの過去から未来へ連なる有用なアプローチの一助になれば光栄です 喫茶茶会記 福地 史人


ご参加される実演者並びに講演者各位です


井上憲司 Sitar 奏者
1987年カルカッタにてシュリ・ディジェンドラ・モハン・ベナルジー氏に弟子入り。
現在も毎年インドを訪れ、北インド音楽のより深い理解を求めると共に、現地でのコンサート活動も積極的に行っており、インドをはじめアジア、ヨーロッパでも高い評価を得ている。
リーダーグループ、ソロアルバムなど多数リリースしている。
多くのアーティストとのコラボレーションも多数、テレビ・ラジオへの出演や音楽の制作も手がけている。
http://kenjiinoue.com/


手塚まり絵(Sitar)
2005年渡印した際にシタールと出会い2007年よりシタールを始める。Sri Sasanka Banerjee、井上憲司、両氏に師事しMaihar流派の伝統奏法を学ぶ。
北インド古典音楽の演奏の他、様々な楽器とのセッションに挑戦。2010年、姉で二十五弦箏奏者の手塚千絵子、タブラ奏者の石田紫織とともにユニット"nouvelle muse"を結成。日本とインドの古典をもとに新たな音楽の可能性を追求している。
2013年、初のヨーロッパツアーを行い好評を得た。
http://blog.livedoor.jp/tezukamarie/


堀 友紀子
2001年より南インド古典舞踊バラタナティヤムを始め、現在ヌリッティヤ ラクシャナ ジャパン主宰山元彩子氏に師事。2007年インド・チェンナイにて、初のソロ公演。その後東京においてソロ公演を数回催すほか、北海道、九州、東北などでもパフォーマンスを行っている。また都内でヨガクラス・ダンスクラスを開講。
http://yukiyamini.com


田中 悠宇吾
シタール奏者
練馬区出身、国立市在住。
2007年 NHKエンタープライズから発売のDVD〔名仏探訪〕のBGMを手がける。
2008年よりインドにてシタール奏者Dr.Gopal Krishan Shah氏に師事。
師と共にリシケシ、ヴリンダーバンなど聖地を廻り北インド古典音楽を学ぶ。
静寂な朝の水汲みから始まり、虫の音の月夜を迎える暮らしは
その後、表現に求める音像としての光景の元となる。
現在はインド音楽以外にも他のジャンルの音楽家、ダンス、映像との共演や
ラップトップとシタールの新たな表現を模索した活動に力を入れている。
http://yugotanaka.jimdo.com/



石田紫織 ISHIDA shiori(タブラ奏者)
2002年タブラを学ぶためインドに渡り、ファルカバード派マッラー・ゴーシュの下で修行。以降渡印を重ねる。現在はU-zhaan、Pt.シュバンカル・ベナルジーに師事し、コルカタで毎年レッスンを受けている。インド古典音楽や古典舞踊の伴奏の他、「むゆうじゅ」「ヌーベルミューズ」などのユニットでは国内外で活動。その他、pops、Jazz、シルクロードフュージョンなど様々なジャンルのライブやレコーディングに参加している。



坪井久人
学生時代は国際協力を主とする学生団体の主要メンバーとして、
様々なNGO/NPO・行政との連携のもと数多くの学生向け国際協力ワークショップ の開催を主導。
大学卒業後はコンサルティング会社にてNGO/NPO のWeb/携帯を使用したマーケティング活動の支援に携わる。
日本のNPO/NGO に対する支援体制の充実・寄付文化の更なる発展のためチャリティジャパンに参画し、現在に至る。
http://charity-japan.com/


2:00pm開始
5:00pm終了 

2000yen 1drink in

予約・問い合わせ
sakaiki@modalbeats.com

デザイン yamasin(g)
スタッフ 本田万里子、福地玲


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